平凡日誌

Webショップ「平凡」店主の日々の記録です。

昨日の雨はやばかった。

今まで、周りが上手く回るように、良くなるように、自分の意見は飲み込んで期待に応えようと動くことが多かった。

その結果どうなるかというと、自分が壊れる。

体を壊したり、もう無理!ってなったり、誰かと喧嘩したりして終わる。それを繰り返してきた気がする。

昨日またそのループに入りそうになっていたのを、怖かったけど勇気を出して終わらせた。もやもやしたことを溜めずに正直に声に出して伝えた。頭の中は、本当のことを言ったら相手は怒って関係が悪化して自分は最低の人間だという烙印を押される、という最悪の妄想が駆け巡っていた。

そして、どうなったか。

とても優しかった。最悪の状況なんてどこにもなくて、逆に想像以上の優しさで私を認めてくれていた。

びっくりした。思い返せば、自分の本音を隠して上手くいったことなんて何一つなかった。自分の本音を隠さず出したら、物凄くいい流れに乗った。

結局、私は自分が最低と思われることが怖くて、最低のことをし続けてきたんだな。なんか、とても楽になった。

 

↓ミッチーほんとうに馬鹿というか単純というか。イジケてグレて皆にぼこぼこにされて泣いて大恥さらして、それでも進んでいく姿が格好いい。神回とはこのことだわ。