平凡日誌

Webショップ「平凡」店主の日々の記録です。

暑い

茶店に入って、「それでもあなたの道を行け」を開く。ずっと持ってて、読みたいのに読み始めると涙が出るので読めない本。

前開いた所より三ページほど進んだ所で、また涙が出るので閉じる。

なんで泣いちゃうんだろうと思って、前世がネイティブアメリカンだからってのもあるけど、本当のことが書いてあるからだと分かった。真実だ。

自分の経験が増えれば増えるほど、書いてある言葉が奥まで入ってくる感覚がある。

答えは全部書いてあるから、自分はどう生きるのか?それだけなんだな。