平凡日誌

Webショップ「平凡」店主の日々の記録です。

忖度

昨日の日誌、仕事について書いたけど、巡りめぐって万が一職場の人の目に入ったら超気まずいなぁと思って消した。超忖度。まぁ見ることはないと思うが。

結局何が言いたかったかっていうと、仕事で大事なのは話(心)が通じるかどうかだけだってこと。

仕事ができる(ように見える)けど全く話が通じない人と働いて、その場の利益はあがるが空気が悪い職場と。

仕事は遅いけど話が通じてコミュニケーションも取れて、自分で考えられる人と働いて、いい空気が流れる職場と。

どっちがいいって、明らかに後者なのに、目先の利益にとらわれて前者を選ぶ人の多いことよ。

あと、教育だと言いながら、自分がされてきたことの仕返しをしてるだけの大人の多いことよ。(俺がされてきたことをお前も味わえ、的なやつ)

全部、仕事に限らず生きること全般に通じることかもしれない。

一番いらないものはプライドだと思う。そんな屑ゴミ、捨てちまえ。

 

…と、書いてて気が付いた。仕返しっていう部分で、私は何故か、年上の自己中な話を聞かないおばさんに物凄い嫌悪感を抱いてイライラする。本当に心の底から腹が立つ。

ずっと理由が分からなかったけど、きっとこれは、小学校1年から4年まで担任で私を馬鹿にし続けたおばさん先生への感情だと思う。あの頃は無力すぎて堪えるしかなかった。嫌悪感を抱くのは、あの頃の自分の悔しさがまだ癒されてないからなんだろう。

でもそれを世の中の年上の傲慢おばさんに投影してもしょうがない。気が付いたってことは、そろそろ手放すときが来たんだろう。今度イライラしたら、よく観察してみようと思う。

自由になろう。