昨日、文明について考えたけど。
今の文明って、外側に色々求めて物質も食べ物もエネルギーも、無い無い無い作らなきゃ無いってどんどん作ってる。もっともっと。
それって、人間の内面と同じ。
自分の中に無い無い無い、外側に自分を満たす物があるはずと思って探す。手に入れてもなんか違くて、血眼になって探し続ける。
でも、外には何もない。
実は、必要なものは地球の上に元々全部あるし、自分の中にも全部ある。足りないものなんて何一つない。そこからしか何も始まらないんだろうなぁ、きっと。
火を起こし食べ物を狩猟採集していた、原始的と教わっている文明こそ、満たされた世界なんだろうと思う。満たされてるから、全部あると知っていたから、余計なものを作り出す必要がなかったんだろう。
………こんな、独り言の思考垂れ流し日誌でいいんだろうか。まぁいいか。
