なんか、なんかな~って気分になった日。
久しぶりに人の怒りを浴びた。突然に。
びっくりした。本当に嫌だ。コミュニケーションがチグハグにしか取れない人で、私はそういう人とのやりとりが一番居心地悪いからさっさと済ませたくて雑にしたのが良くなかったのかもしれん。が、そんなことに労力使って気を使って嘘笑いする方が嫌だから別に悪いと思ってないけど。
で、私のこの「嫌だ」の奥にある望みは何かと言うと、コミュニケーションが心地よく取れる人と関わりたい、ということだ。嘘も遠慮も我慢もなく。
趣味嗜好や考え方が違っても、心地よいコミュニケーションは生み出せる。反対に、趣味嗜好や考え方は同じでも、嘘や我慢を隠してる人と話すのはとてもとても心地が悪い。
超めんどくせえな!ってのが声にも顔にも態度にも全出しだったのかもな。
そこで怒る人にかぎって、こんなに我慢してる私に優しくしろ、っていうものを持ってる気がする。知らんがな。さっさと離れてくれ、あっち行け!と思えば思うほど、分かれ!分かれ!とにじり寄ってくる。
知らんがな、とすずしい顔でお茶をすすれる人になりたい。道は始まったばかりだ。