最近あった面白いこと。
姪っ子が中三になった流れで、親と私の高校受験の話になった。その中で驚きの事実が判明。
《私の記憶》ろくに勉強もせずに人気校に推薦入試であっさり入れた!
《事実》ろくに勉強もせずに人気校の推薦入試で落ち、「受からなかったら死んでやる!」って宣言して死ぬ気で勉強して受かった(らしい)。
なんだこの記憶違いは!大変だった部分は全部削ぎ落とされ、平和な思い出として残っていた高校受験。記憶の曖昧さと、過去の不確かさと、自分の有言実行さと、なんだか色々複雑な気持ちが絡んだあげく、とても愛おしい感覚になる。
勝手に思い込んでるけど実際全く違うこと他にもありそう。いや、もしかしたら人生ってそんなことばっかりなのかもしれない。面白い。