私の世間知らずにより、平凡が一瞬強制的に非公開になってたのだが、その時の自分の感情のジェットコースターっぷりに驚いた。
小さな動揺とこんなハプニングも面白いじゃん!というわずかなポジティブ(ここはジェットコースターが始まる前のゆっくり坂をのぼってる段階)から始まり、最終的にどこのネットショップサイトにも登録できなくなったら、もう靴下と本を引いて売り歩くしかない!という絶望(………改めて書くと、それはそれで面白そうだぞ)。
思考はどこまでも突っ走っていくなぁ。でも、少しこういう俯瞰した自分もいるようになったから、大人になったのかもしれない。
いや、しかし、書いてて思ったけど、靴下と本を引いて売り歩くの、楽しそうだぞ。