平凡日誌

Webショップ「平凡」店主の日々の記録です。

曇りのち、晴れのち、雷のち、晴れ

今日見た夢の終わり。

古びたベンチに、少し大きめの柴犬と並んで座っている。昔からある、ハンバーガー屋の中。バーガーが焼けるのを待っている。

横を向き、大きめの柴犬を見る。瞳が綺麗で、どうにも愛しくなり抱きしめる。毛がもふもふしてとても気持ちいい。お日さまの匂いがする。

と、柴犬が私の肩に手をかけ、抱きしめ返してくれた。ああ、なんと優しくて気持ちよくてあったかいことよ。

とても幸せに目覚めたのだった。